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以前から噂のあった、タブレット型端末がアップルから遂に発表になったようです。

iPad無線LANモデル

iPad 無線LAN/3Gモデル

その名も『iPad』。ストレート過ぎてグウの音も出ないネーミングですが、名前としてはわかりやすいですね。

IEEE802.11nに対応した無線LANオンリー版と3G回線+無線LAN版がラインナップされるようです。日本で3G回線をどこが提供するかも焦点になってくるでしょうね。普通に考えればソフトバンクでしょうけど。2枚の画像のうち上部が黒いものが3G対応モデル。恐らくこの黒い部分にSIMカードを挿すスロットが搭載されていると思われます。ストレージはフラッシュメモリー式で16、32、64GBがラインナップされるようです。

価格は無線LANオンリー版が499ドル(16GB)、599ドル(32GB)、699ドル(64GB)、3G回線+無線LAN版が629ドル(16GB)、729ドル(32GB)、829ドル(64GB)とのこと。

また、ブルートゥースも2.1 EDRが搭載されるため、Mac用のワイヤレスキーボードが使えるようです。ちょっとこれはいいですね。他にもiPhone 3Gs同様にGPSとデジタルコンパスも搭載され、位置測定は無線LANと併用してできるようです。インターフェイスもiPhoneと同じ、ON/OFFスイッチと、ミュートボタン、ボリュームボタンです。iPhoneとの違いは、ミュートスイッチが左側から右側にきたみたいですね。ドック用のコネクターとスピーカーも搭載しています。もちろん、モーションセンサーも搭載しており、縦・横どちらでも使えるようです。

iPhoneのようにフラットな1枚パネルの形状をしており、9.7インチのIPS液晶を搭載。解像度は1024×768ドット。視野角は178度です。IPS液晶を搭載したのは視野角を確保するためでしょう。この手の端末は正面から見るだけではないですから。

端末の性質自体はMacではなく、iPhoneの巨大化版といったところですね。iTunesで管理するらしいです。また、iPhone用のソフトも動作するとのこと。個人的にはインテルCPUを搭載した小型Macを期待していたのですが、やはりアップルの主軸は既にMacからiPhoneといったところなんですね。ちなみに、CPUは自社開発の1GHzのA4プロセッサとのこと。

バッテリー時間は10時間、恐らくこのサイズと形状なので、MacBookProと同じ内蔵型のリチウムポリマーバッテリーでしょう。「約1,000回の充電後も80%以上の容量を保持できる」とのことなので、同じ技術が使われていると思われます。

本体はアルミニウム製で189.7(W)×242.8(D)×13.4(H)mm、重さは680~730g。これだと重さがネットブック並なので、せめて500gを切るぐらいは欲しいところですね。

噂通り電子ブックに対応します。iTunes Storeの1コンテンツになると思いますが『iBookstore』というのが開設されるらしいです。日本では出版業界の動向次第ですが、PSPの漫画配信で既に実績があるようですし、MacFanさんなんかはむしろ積極的にマガストアでiPhone版を販売しておられます。なので、それほど拒否反応は出ないのではないかと期待しています。むしろ、お世話になっている出版社の皆様がこれを契機に売り上げを伸ばして元気になって欲しいですね。

また、720pまでのH.264形式の動画再生に対応しており、YouTube HDなんかも見られるようですね。動画のファイルを大量に持っている人にはハンディタイプのメディアプレイヤーとしても使えるかも知れません。もちろん、H.264への変換は必要になるのでしょうが・・・。

ちなみに、専用のケースも用意されるようですが、ワードパットのように使えてこれもなかなかナイス↓です。

※画像は米アップル社のページに掲載されているものです。

iPad とアップルキーボード

iPadケース

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